ごはんで解決!~下痢も、実は原因は便秘と同じ、腸内環境をごはんで整えましょう~ 2021年04月05日

新年度を迎え新たな門出を迎えられた方も多いこの季節。

陽気も暖かくなり気分も軽やかになる季節ですが、今までの生活リズムがガラリと変わり体調を崩される方も多いですよね。新しい環境で緊張が続き下痢に悩まれる方も多くいます。新緑の季節に向け、元氣に楽しく過ごせるよう、今回は下痢に悩まれている方の改善方法についてお伝えします。

一般的に便秘と下痢では、原因も対策も全く違うと思われていますが、実は、同じようなことが原因になっています。どちらも、腸が正しく動いていないのが大きな原因で、体質によって便秘になるのか、下痢になるのかに分かれているのです。

腸を正しく動かすためには、1週間から10日ほど、集中してお米を中心とした穀物をしっかりととると、症状が改善し易くなります。その際に意識することは、脂質と動物性たんぱく質を思い切って減らしてみる事です。動物性たんぱく質とは、お肉やチーズ、牛乳などの乳製品などです。これらは、腸にとどまる滞在時間が長くなるので、正しく動いていない時に摂取すると、腸内で腐敗し易いのです。腐敗したものが残っていると便通にも影響をします。例えば、私が以前から推奨している「ごはんを中心に、野菜たっぷりの具だくさんお味噌汁」を続けると、腸内環境が劇的に変わります。たんぱく質不足を気にする方も多くいらっしゃいますが、ごはんには良質なタンパク質も含まれていますし、お味噌には大豆由来のたんぱく質が含まれています。また、ヨーグルトなどで乳酸菌を摂らなくて大丈夫?と不安に感じる方もいらっしゃいますが、お味噌は発酵食品ですので、こちらもクリアできます。

ご自身の腸内環境が変わらないままに、食べ方を変えても、サプリメントなど口にするものを工夫しても、なかなか下痢は改善されません。まずは、腸の中をきれいにお掃除することを意識してみましょう。

腸の中をキレイにすると、下痢はもちろん、便秘にも効果が表れますし、肌にもツヤが出るなど、良い変化が沢山でてきます。まずは、10日間、集中して「ごはんを中心に、野菜たっぷりの具だくさんお味噌汁」を続けてみてください。この際、お味噌汁の具材はおかずとして考え、【ごはんの量>おかずの量】となるバランスをとることも忘れず!それでも効果が表れない場合は、やり方や咀嚼などの食べ方に問題がある可能性もあります。食べたら下痢をするかも・・・等といった不安も結果に大きく影響をします。みなさん、どうぞ食べることにストレスや不安を感じず、「ごはん」を味方につけてしっかり食べてみてくださいね

recommend管理人プロフィール

  • 埼玉県出身。お魚屋からお米業界に転身してはや約15年。 お米の全てを知り尽くす魚を捌ける営業マン。 娘たちが朝ごはんにパンを求めても、食卓から絶対ご飯を外すことはなく、ご飯を愛してやまない。 当サイト管理人として日本の米文化の繁栄と、埼玉西武ライオンズのリーグ優勝を心から願っている。 好きな品種はひとめぼれ。