ごはん生活のススメ ~ごはんの食べ方を変えると、人生が楽しくなる♪~ 2018年03月30日

私はこれまで4万人以上の食生活をサポートしてきました。
私たちは心も体も「食べたもの」だけでできていますし、老化のスピードや病気のリスクも大きく影響しています。食事を変えることで体調などが劇的に良くなったり、別人になったように見えるほど変わることもあり、感動するような事例をたくさん見てきました。本当に食べ物の力はすごいです!

最近では、食生活が多様化し、いろいろな食の考え方があります。キレイになるため、健康になるため、とお食事を意識する方も増えています。ところが、意識している割には結果が出ていなくて、リバウンドなども含めかえって悪くなっているようなケースも多いのです。せっかく頑張っているのにうまくいかないって、残念ですよね。

お食事は健康や美容のためでもありますが、毎日の生活の一部であり、豊かさや楽しさ、コミュニケーションの場(人間関係を作る場)ともなるものです。ここは、とても人間らしいともいえる部分ではないでしょうか?
ともすると、健康効果ばかりに意識が行き過ぎて、本来の人間らしさを見失ってしまうこともあるように感じます。これは、前述の「頑張っているのにうまくいかない」人に多い傾向です。逆に、それほど頑張っていいように見えるのに元氣で若々しい人に共通するのは、人間らしさを大切にしている人なのです。

このコラムシリーズでは、毎日楽しく美味しく食べながら、健康的で若々しくキレイになる方法をお伝えしたいと思っています。実際に、私自身がこの考え方で劇的に変わりました。現在では、多くの方にそんな食事法をお伝えすることで、大きな反響を頂いています♪

その肝となるのが「ごはんの食べかた」です。

まず、日本人は「ごはん好き」が圧倒的に多いですね。
『ごはん、お好きですか?』と聞くと、ほとんどの方が『好き』または『大好き!』と答えます。でも、ごはんを控えめにしている方、意識的に減らしている方がとても多く、『食べ過ぎないように我慢しています』というお声をよく聞きます。実際に、お米の消費量は毎年すごい勢いで減っているのです。

「ごはんは太る」「健康のためには控えるべき」という概念がとても浸透していて、意識の高い方ほど食べる量をセーブしています。ところが、現場で多くの方を見ていて気付いたのは、ごはんをしっかり食べている方ほどいい状態である、ということです。特に、年齢を重ねた方ほどその傾向がはっきりしています。私の経験則だけではなく、多くの医学論文などでも検証し、多くの専門家のリサーチの結果、確信しています。元氣で長生きするためには、ごはんをしっかり食べた方がいい!

健康のためとはいえ、いろいろと制限をかけたり、我慢するものが多い食生活は楽しくないですし、とてもストレスになります。手間がかかって面倒だったり、お金がかかるようなことは続けることが難しいと思います。では、好きなもの、美味しいと感じるものを食べて健康になれるならどうでしょう? 毎日が自由で楽しい食事になったら、うれしいですよね。

すでにごはんは食べてるよ、という方も多いでしょう。そんな方にも、より結果が出る組み合わせの仕方、食べるタイミング、食べかた、そしてなぜそうなるのかのウンチクをお伝えしていきますので、お楽しみに♪

柏原 ゆきよ先生プロフィール

  • 一般社団法人 日本健康食育協会 代表理事一般社団法人 食アスリート協会 副代表理事一般社団法人 日本こども成育協会 アドバイザー 管理栄養士

    4万人以上の食サポートの経験から、日本人の体質とライフスタイルに着目し、お米(雑穀米)を主軸に「しっかり食べて太らないカラダづくり」を目指す独自のメソッドを確立。これまで多くのトップアスリートや企業経営者、モデルなどへ食生活サポートやアドバイスを行い、テレビ・新聞・ラジオ・雑誌など多数のメディアに出演。 子どもから高齢者、女優やトップアスリートなど幅広いクライアントへの結果の出るアドバイスに定評がある。20年におよぶ健康ブランディングの専門家として社員研修やメニュー開発、大人向け食育セミナーの監修、上場企業や全国の地方自治体と健康プロジェクトを推進するなか、「健康食育マスター講座」を主宰し、健康食育の専門人材育成にも力を注いでいる。 また、2008年より定食チェーン大戸屋の食育プロジェクトにて、社員研修、メニューアドバイス、食育セミナーの監修などを行う。著書は、『~ズボラな人に朗報!~食べて飲んでおなかからやせる』(かんき出版)、『お腹からやせる食べかた』(講談社)など累計 10 万部を超える。 そのほか、食べてやせる具体策をお届けする無料メルマガ『おなかやせメール』も人気となっている。

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