福島県会津産コシヒカリ 2017年11月28日

現在日本で一番栽培面積の多いお米はコシヒカリとなっており、全国各地で栽培されています。
しかし日本の米処である東北地方ではコシヒカリの栽培はあまり多くなく、各県は独自品種を看板米としています(ex:秋田あきたこまち・山形つや姫等)。そんな中、東北地方でもコシヒカリの一大産地となっている県があります。それは東北地方の最南に位置している福島県です。
そして今回は福島県が誇る会津地方産コシヒカリのご紹介をさせて頂きます。
早速ですがお米のご紹介の前に先ずは福島県の地理のお話をさせて頂きます(この地理が美味しさの源となっていると個人的に考えていますので、しばしお付き合いください。。。)。
福島県は上記の通り東北の最南に位置しており、日本地図を見て頂くと判りますが、東西に長い県となっております。ちなみに面積は北海道・岩手に続き全国3位です!そして福島県はその広大さから、2つの山脈を介し3つの地域圏が出来上がっております。その3つとは東から順に、海に面した県東の「浜通り」・県の中心位置である「中通り」・県西の「会津」となっており、天気予報にもこの呼称が使用されています。
そして各地域でお米の栽培は活発に行われており、「コシヒカリ」の他にも、「ひとめぼれ」や「てんのつぶ」等が栽培されていますね。
その中でも会津のお米は特に食味の評価が高く、その所以が実は地理に隠されているのです。
日本地図をお持ちの方は福島県をご覧になってみてください。前段のご説明の通り、会津地方は福島県の西側となっております。そしてそこからもう少し西に目を向け見ると、福島県がある県と隣接している事が分かります。。。
その県はなんと新潟県!そして福島県西南地域は日本最高級の米生産地と言われている新潟県魚沼市と隣接しているのです!
これは最高のお米が栽培できる環境が会津地方にも整っている事を表していますし、この事が最初に福島県の地理のご説明をさせて頂いた理由です。そしてそこに作り手の方々の心の込めた手間と愛情が重なり、会津産コシヒカリが出来上がっているんですね。美味しさは間違いないです!
そして実際に試食させて頂きました。
炊きあがりはツヤが際立っており、それと同時に米一粒一粒のしっかりとした存在感も伺えます。そして口に頬張り食感を確かめると、口いっぱいに甘みが広がり、濃厚な粘りを感じますね。しかしその粘りもしつこくなく、後味にはすっきりさを感じます。これぞコシヒカリと思わせてくれるお米です!美味しいです!
これだけ甘み溢れ粘りがあり、”お米を食べている”と実感できるコシヒカリであれば、和食やおむすびなどに合わせて頂くとさらに美味しく味わえるかもしれません。

コシヒカリ好きにはたまらない逸品です!食べなきゃ損です!是非ご賞味ください!