ごはんで解決!~髪のコシやハリ・・・髪の改善にもごはんの力~ 2021年05月31日

新緑がまぶしい季節になりました。出かけ易い気候になり、オシャレをしたくなる方も多いかもしれませんね。今年は、新型コロナウィルスの影響がまだまだ続いているため、実際に出かけることはなかなか出来ませんが、こんな時だからこそ、おウチでできる自分磨き・・・今日は髪のセルフケアについてお話ししたいと思います。
髪の毛は、食事で変わることをご存じですか?最近は、様々な悩みに対応したシャンプーやアウトバス製品が増え、色々と試す中で自分に合うヘアケア製品に出会っている方もいると思います。一方で、なかなか自分の髪が思い通りにならない方もいらっしゃることでしょう。実は、食生活が改善されると「髪の毛が増えた」「白髪が減った」という声をよく聞きます。私自身も髪質が変わりました。
髪には遺伝的要素ももちろん大きく影響します。しかし、しっかりごはんを食べるようになったら、「髪にハリが出てきた」というお声が、とても多く寄せられます。髪の毛も食べたものから出来ている事を考えれば、当たり前といえば当たり前なのですが、食事で髪の改善をしよう!と思われる方は少ないかもしれませんね。
例えば、薄毛が気になる場合には、白米ではなく雑穀ごはんをおススメしています。栄養のあるものをよく噛んで食べて、その栄養を頭部にまで行き渡らせましょう。中には白髪が改善された方もいらっしゃいます。そして栄養はとるだけでなく、とった栄養をいい髪に変えるパワーも必要です。「ごはん(雑穀)+お味噌汁」をしっかり食べている方の方が効果が表れているのは、エネルギーをきちんととっているからです。
もうひとつ髪の改善に大切なのは、血流です。血流が悪いと栄養が髪に届かずいい髪が育ちません。血流を良くするためには、「ごはん(雑穀)とお味噌汁」でしっかり栄養をとったら、指の腹を頭皮に密着させて、頭皮をしっかり動かすように全体をマッサージすると良いですよ。湯船に温まりながらするとさらに良い効果が期待できます。また、マッサージの際は、鼻呼吸しリラックスすることも必要です。口を真一文に閉じているとどうしても力が抜けないので、軽く口を開くイメージもポイントです。また、睡眠をしっかりとることも忘れずに!
「ごはん(雑穀)+お味噌汁」は、髪だけでなく様々なセルフケアの土台になります。家で過ごす事が多い今だからこそ、ゆっくりしっかりごはんを噛みしめて、内側からのキレイを磨きましょう。

柏原 ゆきよ先生プロフィール

  • 一般社団法人 日本健康食育協会 代表理事一般社団法人 食アスリート協会 副代表理事一般社団法人 日本こども成育協会 アドバイザー 管理栄養士

    4万人以上の食サポートの経験から、日本人の体質とライフスタイルに着目し、お米(雑穀米)を主軸に「しっかり食べて太らないカラダづくり」を目指す独自のメソッドを確立。これまで多くのトップアスリートや企業経営者、モデルなどへ食生活サポートやアドバイスを行い、テレビ・新聞・ラジオ・雑誌など多数のメディアに出演。 子どもから高齢者、女優やトップアスリートなど幅広いクライアントへの結果の出るアドバイスに定評がある。20年におよぶ健康ブランディングの専門家として社員研修やメニュー開発、大人向け食育セミナーの監修、上場企業や全国の地方自治体と健康プロジェクトを推進するなか、「健康食育マスター講座」を主宰し、健康食育の専門人材育成にも力を注いでいる。 また、2008年より定食チェーン大戸屋の食育プロジェクトにて、社員研修、メニューアドバイス、食育セミナーの監修などを行う。著書は、『~ズボラな人に朗報!~食べて飲んでおなかからやせる』(かんき出版)、『お腹からやせる食べかた』(講談社)など累計 10 万部を超える。 そのほか、食べてやせる具体策をお届けする無料メルマガ『おなかやせメール』も人気となっている。